サントノーレに挑戦・その2
昨日のつづきです。
オーブンに入れた生地が焼きあがりました。
ミニ・シューの生地が木の実みたいにころころと転がっていてかわいい〜♪
(まあるい形の食べものにときめく傾向があるのです(笑))
バターの香りがほかほかと柔らかく立ち上っています。
生地が冷めたら、ミニ・シューの底に割り箸でぷすぷすと穴を空けていき、中にカスタードクリームを絞ります。
次は、飴をつくります。
最初は透明の液体ですが、
だんだん色がついてきます。
欲しい色の一歩手前で火を止めてるのがポイントみたいです。(予熱でどんどん焦げていくから)
お鍋を火から下ろして、氷水を入れたボールに入れると、
じゅわーっ!
と蒸気機関車もビックリなすごい音。
カスタードクリームを詰めたミニ・シューの頭をこの飴に浸し、シリコンマットに並べていきます。
先生は、ひょい、ひょい、と飴をつけてはマットに並べていましたが、、、高温の飴(160度とか言ってた気がする)にこんな小ちゃいシューを浸すのはけっこう怖いです。。。うぴー。(>.<)
飴が固まったら、今度はシューのお尻に飴をつけて、土台の周囲に貼りつけていきます。
この美しいアメ帽子がついているのは、もちろん先生の作品です。
なんかこの飴、宗教画に出てくる聖人の頭の後光みたい。
そしてこの後、カスタードクリームを入れて、生クリームを絞ります。
(完成までの道のりは長い・・・)
<つづく>
サントノーレに挑戦・その1
先週の日曜日、知り合いの紹介で洋菓子教室トロワ・スールに行ってきました。
先生は大阪出身で、くるくるの巻き髪からは想像もつかないほど、めっちゃ気さくで男前な性格(笑)
ポイントを押さえつつも、あまり気難しいことは言わず、あくまでも自宅でつくれるワンランク上のお菓子を目指す、という感じでした。
今回つくったのは、サントノーレというフランス菓子です。
こちらが完成したものです。(先生の作品)
サブレ生地とシュー生地でつくった土台にカスタードクリームを流して生クリームでデコレーションしています。周りの小さな丸いのは、ミニ・シューです。飴で貼りつけています。
かなり工程が多いですが、、、これで中級レベルだそう。ひえー。お菓子の世界は奥が深いなあ。
限られた時間で仕上げないといけないので、サブレ生地は先生が用意してくださいました。
われわれは、シュー生地づくりから参加。
直径18cmのサブレ生地の周りにシュー生地を絞り、次に中心から外に向かってぐるぐるとシュー生地をなすりつけるように出します。
こちらが先生の作品。
ちなみに、わたしのはこちら。
ひえーん。ぐるぐるし過ぎてしまった。。。
そして、ミニ・シューの生地を天板にぽちぽちと絞り出していきます。先生は精密機械のように、いとも簡単そうに超高速で生地を落としていましたが、、、やってみると、とても難しいんです。生地がうまく切れなくて、、、角(つの)が天に向かってぴーんと立ってしまうのです。。。
まあ、刷毛で卵を塗るときになんとなく角は引っ込められるので、「あまり気にしなくていいですよ」と言われましたが。
プロはすごしー。
オーブンに入れる前の生地です。
手前の方、ちょっとまだ角出てますね。てへ。
<つづく>
アイスクリーマー
ケンタッキーのHPを見てたら、こんなお知らせが出ていました。
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暑い夏にぴったりの、ケンタッキー×人気アニメ「ワンピース」の特製コラボグッズが登場!
チキンを食べた後は、「ワンピース」のルフィやチョッパー絵柄のアイスクリーマーでアイスをつくろう!
「ワンピース特製アイスクリーマー」つきパック、セット
7月25日発売
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だって。
「アイスクリーマー」というのは、アイスクリームをつくる機械です。
チキンのおまけに付いてくるものだし、これは手動でぐるぐる回すものだから、「機械」ではありませんが、、、容量200mlって手頃だな〜。
アイスクリームメーカーは、けっこう大きなお釜を冷凍庫に入れて冷やしておかないといけないので、冷凍食品がぎゅうぎゅう詰めのうちの冷凍庫では邪魔モノ扱いされるのは必至。なかなか購入に踏み切れずにいました。
このアイスクリーマーは、外容器に水と塩と氷を入れて中の容器を冷やす仕組みになっているので、冷凍庫に入れておく必要もないみたいです。本当にこんなんでアイスクリームができるのかどうか心もとないですが・・・。
でも、チキンのおまけなら失敗してもいいか、という気にさせられます。
ワンピースファンではないから、絵柄はまったくそそられませんが・・・
25日にケンタッキーに行こうかしらん(笑)
ワカケホンセイインコ
近所を歩いていて何気なく空を見上げると、電線にみどり色っぽい鳥が止まっていた。
みどりの鳥。。。
もしや、どこかの家のインコだかオウムだかが逃げてきたのでは?
これは、、、鳥を飼うチャンス!
こっちに飛んで来い・・・と念力を送ってみた。(もちろん来なかった)
ふと別の電線を見ると、そちらにも同じみどりの鳥が止まっている。
!?!?!?
キツネにつままれたような気分で家に帰り、チチにこの話をすると、
「あー、インコね。ずっと前から野生のがこの辺に住んでるよ」
えー!!! 全然知りませんでした。
なんでも、ペットとして飼われていたワカケホンセイインコが東京都で野生化して大量繁殖しているそうです。
東工大の大岡山キャンパスにはうじゃうじゃいるらしい。
うちも一応、東京都だから、、、飛んできて住みついたのでしょう。このへん、木がいっぱいあるし、川もあるし、住み心地は良さそうです。
以来、ときどきワカケホンセイインコを見かけます。
この日本の町並みに、なんとそぐわぬことか。。。
電線に止まっているみどりの鳥は異国情緒たっぷり。東京都下のH市では完全に浮いて見えるのですが、本人(鳥)は、ここがあたいの生まれ故郷さ、という顔をして暮らしています。
ほっとひと息
昨日の朝食はメキシカンスタイルにしてみました。
2枚のコーントルティーヤの間にチャナ・マサラとチーズを挟んでフライパンで焼きます。
ケサディヤです。
小麦粉でつくったフラワートルティーヤはよく見かけますが、トウモロコシのトルティーヤはなかなか見つけられず、先日、麻布十番のNISSINというスーパーに連れて行ってもらったときに発見してようやく買えました。
しかし、先週、仕事帰りに聖蹟桜ヶ丘のカルディに寄ったら、同じものが売っていました。どうして今まで気づかなかったんだろう・・・。
せっかく買ったコーントルティーヤですが、なんか独特の臭みがあり、フラワートルティーヤの方が使いやすそうです。。。(食べられないほどではないけど)
アマゾンで売っていたコーントルティーヤもあまり評判が良くなかったのですが、そもそもコーントルティーヤってこういうものなのかなあ・・・?
アボカドのディップもつくりました。
レシピは「カリフォルニアばあさん」を参照しました。
トマトやピーマン、タマネギを刻んだものを入れ、クミンパウダーやニンニクも入ってます。
よく見るアボカドディップのレシピよりも材料の種類が多く、お味はとても良かったです♪
アボカドを2個使ったので、少し多めにできてしまいましたが、今朝はパンに塗ってスライスチーズをのせて頂きました。サンドイッチにしてもよさそう。
ここ一ヵ月ちょっと、お菓子をつくる余裕が全くありませんでしたが、金曜日、土曜日と久々に焼き菓子をつくりました。
バターの賞味期限が迫っていたのです・・・。
なんとか今週中に使い切りたいなあ。
メレンゲつくるのって楽しー♪としみじみ思いました。
コーヒー&チョコのケーキ。
外見からはわかりませんが・・・。