5月のみちくさ市

昨日、今日と、みちくさ市を少しだけ覗いてきました。

本は買わない、と固く決意していると、欲しい本に出合ってしまうようです。。。


今日はベーグル屋さんが来ていたそうですが、お昼過ぎに買いに行ったら売り切れでした。残念。
代わりに、焼きたてのどら焼きとたい焼きでお腹を満たしました。

焼き立ては、いつものおいしさ+αなので得した気分です。


その後、バースデーケーキを買ってお家に帰ったのでした。


<追記>
そういえば、「しらたまボンボン」第2号は出さないの? とお声かけくださった方が数名おり、覚えていてくだすって、大変ありがたいことです。m(_ _)m
出したいんですけど、、、原稿はひと通り用意してみたんですけど、、、創刊号よりもさらにページ数が増えてしまって、なにやら恐ろしくて出せなくなってしまったのです。。。

別にいーんじゃない? と言われてみれば、あ、そうなの・・・という気もしてきたので、そのうち出そうかな。その際はどうぞよろしくお願いいたします。ぺこりんm(_ _)m

家と呼吸

何年も空き家になっていた斜向かいのお宅が、リフォームを始めたようです。

家の周りに足場が組まれ、2階のエアコンの室外機が2人の作業員の連携プレーで地上に下ろされていました。

いつ頃から人が住まなくなったのか定かではないけれど、、、たぶん、10年以上放置されていたのではないかと思います。

壁には蔦が絡まり、障子はびりびりに破れ、雨樋は崩れ落ち、庭の草はぼうぼうと生え放題、、、と、けっこうすごいことになっていました。

久々に家中の窓が開け放たれ、風が通り抜け、なんだか家も喜んでいるようです。

が、実際には「家」が喜んでるのではなく、わたしの気持ちが投影されているんでしょうねー。


家にも「呼吸」が必要なのね。

エアコンのフィルター

朝から暑いです。。。

急に思い立って、朝からエアコンのフィルターの掃除をしてしまいました。

ズルリと引っぱり出してみると・・・いやあ、ついてること、ついてること。ほこりまみれでした。

掃除機で埃を吸い取って、水洗いして、日向で乾かして、、、またエアコンにセットしたら、なんだか心まできれいに洗われたよう。

窓を開ければ、爽やかな風が入ってきます。エアコンの出番はもう少ししてからですね。

ゴールデンウィーク明け

労働の日常が戻ってまいりました。

ゴールデンウィーク前はあまりにも慌ただしく、目の前のことすら満足にできていない状況でしたが、ゴールデンウィーク中に大勢を立て直してバッチリ! ・・・にする予定でした。(過去形)

結局、今日もまたゴールデンウィーク前と変わらぬカオスっぷりに腹が立ってきたので、ノートを1冊つくってみることにしました。

今日やったこと、来週までにやること、懸案事項・・・などをきちきちと書き出してみたら、混沌としていた頭の中が少しスッキリ。

ただ整理しただけで、やることをやったわけではありませんが、それでも何だかストレスが減ったように感じられるのは大きな発見です。

脳みそのキャパが小さいので、やっぱこういう「見える化」が必要なんですね。。。


通勤中はキンドルくんが大活躍じゃあ。

ゴールデンウィークのおわりに残ったもの

今年のゴールデンウィークをひと言でまとめると、、、

諸行無常の響きあり。

です。


みんな、それぞれの夢や目標に向かってまい進されておりました。

は〜、わたしは何しとるぞなもし、という問いだけが残されたのでした。。。

ほっ。

ゴールデンウィーク後半が始まりました。

やること山積みですが・・・今日はあえて一日仕事に手をつけず、ひたすら、ただひたすらのんびりぼーっと過ごそうと決めていました。なんかもう疲れちゃって、とにかく休みたかったのです。

好きなだけ眠って、好きなだけぼーっと過ごす一日。

贅沢に満喫しました。

すべてが明日からの3日間にしわ寄せですが。。。(^^;

とりあえず今日はそそくさと寝るべし。


あと1週間くらい休みがあればいいのになあ。。。

キンドル

今日から5月。

新しい月の始まりに、キンドルが届きました。

別にこの日を狙って注文したわけではありませんが・・・でも、なかなかいいタイミングです。


まだ、ちょっとしか触ってませんが、、、とりあえず青空文庫に入っている名作を読む機会が増えそうです。

試しに1冊、洋書も買ってみました。

電子書籍のメリット、デメリットは使っていくうちに色々と気づくことになるのでしょうけど、やっぱり紙の本の方が読んでいる実感があっていいなあ、と思います。

ページをめくる動作もそうですが、本が終わりに近づくにつれて、左手の中で残りのページが薄くなっていく感じって、実はとても大切なのではないでしょうか。

今までこんなこと考えたことなかったですけど。

こういうことに気づいたのは、電子書籍のおかげでもあります。


紙の本と電子書籍は共存できそうな予感。