サントノーレに挑戦・その3
テストの採点がようやく終わりました。。。ふひー。
というわけで、宙ぶらりんになっていたサントノーレの完結編をアップします。
ミニ・シューを土台にぐるりと貼りつけたところです。
次に、カスタードクリームをつくって土台に流し込みます。
今回のレッスンのなかでいちばんの収穫は、カスタードクリームのつくり方のコツを教えていただいたことです。
今まで本を見ながら何度かつくっていましたが、いつもクリームが硬めに仕上がっていました。本にはよく、弱火〜中火で、と書いてありますが、先生曰く、強火で一気に焚きあげる!のだそうです。
弱火でもたもたやってると、どんどん水分が飛んでしまうから、ということらしいです。なるほど〜。
カスタードクリームをぽってりと入れたとこです。
次はいよいよ最難関の、生クリーム絞り。
サントノーレはV字型の口金で、矢羽の形に絞ります。
こんな感じで絞り始めて、、、(注:先生の作品)
あっという間に完成。(先生は)
きれ〜い!!!☆ 感動!
何でもそうですが、プロは本当に、いとも簡単にやってのけるんですよねー。。。
ちなみに、こちらがわたしの土台。
恐る恐る作業してたので、アメ帽子が、、、貧弱。。。(T_T)
慎重に、ていねいに、、、とゆっくり作業してると、生クリームがだんだんボソり始めるので、スピードも重要なのですが、、、あう〜あう〜と絞っていると、あっという間にボソります。
・・・。
・・・。
・・・。
し、絞り終えました。。。なんか、隙間だらけでカスタードが見えてるー!!(>.<)
矢羽の羽が、、、独立し過ぎ。。。
最後に、先生が生クリームの絞りをちょこっと披露してくださいました。
ボソってしまったクリームでもこんな華麗に絞れるんですね。。。ほれぼれ。
プロってすごいなあ。
以上、サントノーレのまとめでした。
〜おまけ〜
最後に試食させていただいた先生のお菓子。
ちなみに、右のケーキは上級者向けだそうです。レイヤーが美しい☆
どちらも大変おいしゅうございました。