ドーナツの箱

暗い夜道を歩いていると、小心者ゆえ、自分のそばを歩いている人は老若男女問わず、皆通り魔のような気がしてしまいます。

被害妄想です。

先日、駅から家まで歩いていると、後ろをずっとついてくる人の気配が。被害妄想風船がどんどん膨らんでいきます。
恐ろしさMaxなところで、追い抜かれました。
男の人です。
片手には、某ドーナツチェーンの箱を下げています。

なぜだかドーナツの箱を見たとたん、あ、この人は通り魔ではない、と安心しました。


・・・ミスドの宣伝ではありません。