ふるほん玉手箱市終了

遅くなりましたが、ふるほん玉手箱市終了のご報告です。

玉ノ井カフェさんはほっこりとくつろげる素敵なお店で、何度来てもいいな〜という感じ。
主催者さま、玉ノ井店長さま、お世話になりました。どうもありがとうございます。m(_ _)m


さて、今回の古本市ではお題本の2冊のみ出品しましたが、結局どちらも売れずじまい。。。
でも雪の結晶の本はまだ手元に置いておきたい気もしていたので、それもまたよし、です。
もう1冊はスノーマンのクロスステッチの本でしたが、こちらもなぜか売れません。。。

ちなみに、雪の結晶の本はこんな表紙です。
The Snowflake

スノーマンのクロスステッチの本の表紙もかわいいです♪
The Snowman in Cross Stitch


今回は「冬」というお題を聞いて、この2冊がすぐに頭に浮かびましたが、屋根裏の本棚を見ていて、あ、これも出そうかな、、、という本がもう1冊ありました。(結局出さなかったけど)

こちらです。『永い夜』(byミシェル・レミュー/講談社
永い夜

買った当時は特に意識してませんでしたが、よく見たら翻訳者が森絵都さんでした。へー。

けっこう古本も出回っているみたいで、アマゾンで中古が500円くらいで買えるようです。

「永い夜」というタイトルが、なんか冬っぽいかなあ、と思ったのですが(冬じゃなくて秋かな?)、中を読み返してみたら特に「冬」という感じでもなかったし、まだ持っていたい気もしたので、結局屋根裏から自分の部屋の本棚に引越しすることになってしまいました。
だから本がちっとも減らないのだー。